新木いづみのビジネスマナー

患者様（さん）のための接遇について（病院接遇）

１，０００人規模の社員がいらっしゃる病院での接遇を終えて！

院長以下数人の医者の皆様が参加したことには
大変嬉しかった（正直、ビックリでした）


更に、講演後に看護婦長が涙しながら深々とお辞儀なさった場面にも
驚嘆に値するものがあった。


　「患者様のための接遇の基本」

　「人権を考えた接し方について」

　「インフォームドコンセントを考えた説明について」
　　納得と信頼が得られているかなど・・・・
　　
　　　ロールプレイも交えて進めた♥

今回はホスピスについては触れず、次回にさせていただくことになった。
おかげで内容の消化不良が避けられたようだ。

多くの社員が医者になったり、患者になったり、看護婦になったり、医療事務や受付・・・・役になったり　　などなど
一緒に受講し合う形をとらせてもらったことに何かを見出したようでした。

社員の皆さんの姿勢のあり方は私を釘づけにした。
そのお心に私は激しく胸を打たれ、素晴らしい感動のうずの中に
いたように思う。


一粒一粒の感動の積み重ねが美しく実を結ぶことを信じたい。
反芻するかのように帰路に向かった新鮮な時間でした。

一言で、お礼のことばを満たすことはできないのですが
医療現場の皆さんの頑張りとご苦労には頭が下がります。
「ありがとう」「ありがとう」・・・と申し上げます。

医療に携わる皆さまもお体を大事になさってください♥