2011年05月19日
ありがとう(こだまさん)
昨日は遠い
友人の「k」さんが
旅立ちました。
ニュースで驚き
悲しみを隠せませんでした。
4年前に
お会いしたのが
最後の思い出となった。
今年、年賀状がなかったので
気になっていました。
(13年間いただいてきたのですが・・・・)
1996年に初めて出逢った時の
テレフォンカード(追悼)です。
(絵描きさんでもある本人が描いた絵とサイン入り)
もちろん、50ポイントは使っていませんが、公衆電話を使わなくなった現代でも
宝物に変わりはありません
これからは、遠い国で数えきれないほどの
本に囲まれて笑顔を絶やさないと思います
「アタック ・・・・ス」
「あつき、おもてなしの心」
「さり気ない真摯な(紳士)振る舞い」人は、なんどきでも等しいのです。
(平等) を 教えてくださいました。
どう生きるかも学びました。
本を読んでいるからといって、著名人だからといって高ぶることは微塵も感じさせなかった(素晴らしさ)
「こういう本もあるのよ」
と さり気なく・・・・教え、 進めてくださったことも・・・
人の本当のあるべき姿を教えてくれました(南の島のハルサーの私に)
洋書のペーパーバック(原書)を海外まで幾度も探し求めていた日々
「あった」という嬉しそうなことばが今でも聞こえてくるような気がします。
多くの人を楽しませてださってありがとう(合掌・アーメン)
Posted by あらき at 10:48│Comments(0)
│出逢い