新木いづみのビジネスマナー

「コミュニケーション、歯医者の立場から」
感動であった。普段は聞けない裏話などをユーモアたっぷりに語ってくれた。
患者の心理をしっかり理解して、治療にあたる。
そのためにコミュニケーションに時間をかける。
その人に合った治療が大切だからネ。そんな話などもあった。
「歯医者を変えるわ」という聴衆者の連発。
何といっても先生の人となりがよくわかるのである（人徳）。
あらゆる角度から勉強もしているのである（筆者が言うのも僭越？）
心理学の勉強も欠かさない。
訪れる子どもたちの教育までする。大人の目線から話す親たちがおおいそうである。・・・少々ウチアタイ。
聞き手の中には、保育士、サラリーマン、幼稚園の先生、４月から小学校の新先生になる学生
大学生・建築家・保育園の園長・主婦・多くの経営者などなど・・・・・・・
多くの方で会場は満杯状態・・・・・なるほど、先生の口コミの凄さがわかるのであった。
　　　　　疑問点にしっかり、答えてくれる歯医者。
　　　　　なぜ、この治療をするのか、キチンと説明する歯医者。
　　　　　子どもを物でつって連れてくる親。（いただけない）
　　　　　虫歯を作った子どもが悪いのではない。
　　　　　教えてこなかった親がいけないのである。
　　　　　つまり、子どもは「両親も虫歯は多いんです」と言い、正直だという。
この親だから、虫歯ができるんだﾅ・・・・と先生は考えさせられるそうだ。
　　　　　歯医者でも子育て上手・下手はすぐにわかるようである（納得）
　　　　　愛される歯医者になるには、お互いの信頼関係を持つこと？だと思った
素晴らしい講演ありがとう。