新木いづみのビジネスマナー

　　　検定説明会に参加した一般の皆さん、ありがとう。
　　　ブログを読んでくれていることにも感謝します。
　　　６月検定の３級・２級の結果は全体的下回った。
　　　県内の合格率はいつも全国を上回る９９％であったが、今回は
　　　全国くレベルを達したものの県内合格率を下回った（残念）
　　　今年、１１年目にテキストの改定と試験方法の変更があったからである。
　　　基本的には変わりませんが、検定の形式や合格ライン（点数）に
　　　変更があった（更に平均年齢も高く６０歳→年齢の幅は２０代から７７歳まで）
　　　そのことを真摯に受け止めた多くの方たち。
　　　「ことば」に関心は増すばかり・・・・・ありがたい。
　　　「早く勉強したほうがいいね」の連発もあった。
　　　敬語の重要性を感じ取っている勉強家（人間関係を築く役割を理解している）
　　　たちには頭が下がる。
　　　８月２４日から始まる週１回の講座・・頑張りましょう。
　　　３週間なんてあっと言う間です・・・・・常に考えている時や
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご縁があった時が旬では
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ないかと思う。
　　　検定はコンプレックスを克服するための手段でもあり、
　　　自信にも繋がるのでは（主観的評です）
　　　だから、コンプレックスは宝物である（筆者にとって）
　　　極論、講座に通うだけでもいい（検定は受けなくても）
　　　資格はあまり関係ないが、無いよりは持っていたほうが救われることが
　　　あるのである。（また、目標を持つことで早く上達するとも）
　　　必要か必要でないか、自己のレベルを試したいかなどで変わってくると思う。
　　　先ずは、「来て良かった」のことばをありがとう。
　　　研究が始まったと思える仲間たち・・・・・・・・