新木いづみのビジネスマナー

　　話しことば検定が終了し打ち上げ会（お疲れ様会）
　　があった。
　　美味しいフレンチ。心地よい場所で、話にも花が咲いた。
　　とにかく、皆の心遣いが嬉しかった。
　　試験が「できた」「出来なかった」にかかわらず、出席者には
　　頭がさがる
　　筆者はただの導き役・・・・・検定の勉強をするのは受講者である。
　　ゴールデンウイークも家族に理解してもらい
　　希望制の特別講座などを開いた・・・・まるで大学受験生？
　　全国紙チェック（過去１年の新聞の内容の再チェック）、イミダスの用語
　　話しことばで出題頻度の高い＝日常でよく使用されることわざ・慣用句・四字熟語・・・・
　　３級から１級までの用語などの説明方法（手を抜かなかったことは確か）
　　文章の要旨のつかみ方・・・・
　　スピーチの表現力には徹底して心を鬼にした
　　きっと何度も泣いたに違いない（目には見えないが心では）
　　つぶれそうな時もあっただろう。壊れそうな気持ちにもなっただろう。
　　気持ちがわかるだけ・・・・手が抜けなかった・・・今、泣いて１ヶ月後笑って欲しい。
　　と思ったから
　　・・・・・・大きな花束に託された皆の愛・・・・・・・
　　・・・・・・その分、花もかなり、いや実際に重い・・・・
　　とにかく、しばらく忘れて楽しい時を過ごした・・・大変だったなんてひと言も
　　言わない皆さん・・・・あるのは笑顔・笑顔・笑顔だけ
　　「合格の祝いもできたらいいね」皆に会えるから
　　　　　　
　　「さよなら」のことばに代えてそう言い合いながら
　　食事のパティオを後にした。
　　読んでくださってありがとう。感謝。感謝。