新木いづみのビジネスマナー

　　母の日の昨日、午前中は仕事でした。
　　夕方、母の大好きなお花と服と少々のお小遣いを
　　準備した。
　　照れくさいので「サプライズ」にしようかとも考えた。
　　しかし、９０歳の母。
　　あまり、驚くようなことをしても？・・・・と思った
　　私が仕事だと察知していたので「いつでもいいよ」と言ってくれていた。
　　しかし、今日＝母の日に意味がある。と・・・・私は思った。
　　「いつでもいい」と言っていた母の顔は、やっぱり嬉しそうだった。
　　気丈でボケもない母。
　　子ども孝行の親だといつも感謝している
　　大きなめがね（虫眼鏡）で新潮や週間朝日、日経新聞などにも目を通す。
　　めがねで見ている姿は、なんと養老猛？風
　　だから、話しは尽きないのである。
　　流石に、皆に会ったせいか今日は少々心地よい疲れがあったようだ。
　　苦労していても苦労はないと言い、「困難なだけだった」との表現。
　　愚痴は何の役にも立たないとの表現。
　　人さまの噂話は暇のある証拠・・・・もったいない時間だから何かに費やしなさい。　　
　　いや私も脱帽、いつも生きている証を感じなさい・・・のである。
　　手前味噌をお許しください・・・・・あまり、この話題はしない筆者だが
　　ありがとう・・・・こども孝行の親・・・・父親の分まで元気で幸せでいてくれるだろう。
　　みなさんの母の日はどんな日でしたか。
　　　　　読んでくださってありがとう。感謝。感謝。