2008年02月15日
結婚披露宴のマナー
久しぶりに素晴らしい結婚披露宴円の司会をさせてもらった。
何が一番良かったのか。
他でもない・・・エゲツナイ余興が無かったからだ。
新郎新婦友人代表のあいさつで新郎新婦の人柄などもわかるような気がする。
筆者だけだろうか?
また、ご祝辞のあいさつ、謝辞(新郎)、サプライズなど・・・・・・
すべては感動(あいさつは内容が濃く新郎新婦との思い出など具体的)
あいさつは2分~4分、きちんとまとまりがあり、祝辞のあいさつにふさわしい。
謝辞は、目をみはるような高度な内容で更にわかりやすく心を打つものであった
ただの学芸会のような結婚披露宴ではなく、アットホームなものであった。
きっと、招待された方の心にいつまでも残るような披露宴=披露するための宴(うたげ)
だっただろう
マナーの良さをまたまた考えさせられ、
感動を覚える披露宴であった。
司会をするものは、余興の内容にハラハラするのであるから。
余興のマナーを勝手に考える私なのである。
一生に一度なのだから・・・・・誰のための披露宴なのか?主役は?・・・・・
新郎新婦もハラハラしているかも知れない・・・・と思う
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招待客も場に相応しい振る舞いであった。ナイフやフォークの音も立てずに・・・・
目配り、静かさ、歓談・・・・わきまえていたのである。
永久の愛に包まれてお幸せに
スピーチは短く、幸せは長く
読んでくださってありがとう!感謝
Posted by あらき at 23:07│Comments(0)
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