2007年12月19日
店員との会話(日本語は難しいor簡単)?
先日、朝起きて朝食の準備に入った。
フルーツ、麦パン、和食も少々必ず取り入れる毎日。
大好きな麦パンが無いのに気づく
急いで近くの24時間スーパーへ・・・・
買いたいものをいくつか持ってレジへ(時間は朝の6時である)
勘定をすませ、元気がないレジのお姉さまに私は余計な一言(元気を出しての心)
「こんなに朝早いときは何時からお仕事に就いているのですか?」
「シフトによって変わります」と怖そうな一言
「早くから頑張っていますね。早い勤務は何時かなと思いましてね」
勝手にエールを送るつもりで言った。
首をかしげて、「だから、日によって変わるんですよ」・・・・ビックリ
24時間オープンのスーパーは女性の勤務帯にどう対処しているのか
素朴な疑問と、
不足の品が手に入り、早朝から助けられた私は 「あり難い」
の気持ちが大きかった・・・・・・そのために聞いたのだった(申し訳ありませんの心)
しかし・・・・・・
次のレジの前を通りながら出口へ向かった途端
20才くらいの若い女性が向こうのレジから「ありがとうございました」
と私に言っているではないか
嬉しくなり、少しでも伝わって欲しいと思いもう一度頑張ってみた。
「今日は何時からのお仕事ですか」とバカな私はメゲズに聞いた。
「6時からです」・・・・出勤したばかりであった。
さわやかな声に、清々しい気分になった。・・・・・今日も若者か(バンザイ、でも・・?)
「ありがとう。これから頑張る時間ですね。また来ます」と私
嬉しそうな彼女の笑顔。
阿吽の呼吸・・・・・会話の呼吸・・・・・まさに、生きている呼吸だ。
〔足りない先輩(年配)のことばやサービス精神を補うかのような
彼女の心遣い〕・・・・・・冒頭の朝一番のさびしい会話がこの一日を美しく楽しく
させてくれる日に変わった(若い店員さんあなたのお陰です)
日本語(会話)は難しい場面だけではないと思うのだが、気持ちがあれば・・と
思うのは私だけでしょうか。・・・・・ま、色々な人がいて世の中成り立っている。
皆、同じじゃおかしくなるかもね。だから楽しいのかもね。
若い店員さんには既に素敵な一日が始まっている。
年配の店員さんにも等しく素敵な日が来ますように・・・願いながら朝の空気とともに家路へ
読んでくださってありがとう。感謝。感謝。
Posted by あらき at 10:54│Comments(0)
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