2007年02月20日
語ることと素敵な人
ある著名人の話・・・・・・ ● 30歳の人は29歳までの愚かさや経験などが語れる
・・・・・・ ● 40際の人は39歳までの愚かさや培ったものが語れる
・・・・・・ ● 50歳までの人は49歳までの愚かさや体験などが語れる
うなづいた。日々の時間の
流れとともに人はよきにつけ悪しきにつけ変わっていったり、
成長したり・・・・・・
だたら、一度聞いた同じ人の講演でも時間がたつと、違う味わいや身になることが
「ワンサカ」 あるようだ。・・・・私も感じること多し。
その道を極める人たちは
何度でも色々なところに足を運んで勉強する。
先入観はいらない。決め付ける心も捨て。ただただ静かに聞き入っている。
30年以上も朗読のボランティアを続け
その道に長け、学者として別の研究もつづけている人がいる。
そして人を敬い、受け入れ、学びを続け、自分の意見は別にあっても
自身の中で咀嚼して素晴らしいものにしていく
その大先輩と話していると豊かな気持ち
になる。
「電話切りたくない」と思うこと多し。
↓
身近に、足元に素晴らしい人材が多くいる。大変喜ばしいことであり大切にしたい
Posted by あらき at 11:04│Comments(0)
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