新木いづみのビジネスマナー

ことばで再確認は生のコミュニケーション（大切）
最近、何か頼んだ後、確認したりお礼を言ったりする人が
少なくなったそうである・・・・・先日、そんな話題になった。

確かに頼まれることは多い筆者
　　　　　　　
お礼？は待たない主義（やってあげるのは無償の愛だから）
キレイごとではなく、気持ちよくできることをする
　　　（できないことはできないのである）
しかし、報告は必要だと思う（これは当たり前のこと？それともマナー？）場面によって表現が変わるのではなかろうか。
先日も頼まれごとがあったが解決した。
その後の報告が発生したのだが、報告がない。
２日遅れで確認した・・・・・・どちらがすべきだろうか・・・・これはマナーだと思われた。

コミュニケーションの取り方の１つに
こうだよね・・・・・返事「そうだね」　　ただの同調はするが
こうでしょ・・・・・・無理やりのような感じもしないわけではない。
「はい」とは言うが　「NO」とはあまり言わない。
そうだったんじゃない・・・これも　「そうだったかなｱ」　と考える。疑問のあいづち。
どうだった・・・・・どうだったか、じっと考え思い出そうと「頭が働く」　いい聞き方？語尾の言い方や表現の仕方によって答えが変わってくるのが殆ど。

質問の仕方によって
相手の考える力が変わってくるコミュニケーション。
考え方は色々あってよし。　　しかし、
真実が１つなら・・・・・・・答えを引き出す質問をしたほうがいいかも？
なぜなら、答えてくれるからである。（気持ちなども含め）
先日のコミュニケーション講話でも
久しぶりに再確認できた瞬間があった（脳は使うべし？）
気持ちよく、e.t.c.役立つ質問をしたいものである。