新木いづみのビジネスマナー

　　北中城に、ステキな店（食処）があり、活躍中のミュージシャンが
　　いると聞いた・・・・車を走らせた。
　　県内外のスタッフ・・・・・お客様は皆、遠くからという感じでした。

　　なかなかのお味・・・・・・こだわりの八石米。
　　食事の中身・・・・・・・・・彩良し、味良し、体に良し・・・こだわり？
　
　　スタッフがまたステキなのである。
　　店の外まで出てきたオーナー。車も誘導し、深々とお辞儀で見送っていた。
　　久しぶりの若きオーナー・・・・ミュージシャン
　
　　会話の美しさは
　　あいさつのタイミングなのだろう
　　空間の美味しさはそこにいる人々がつくるのでしょう？

　　音楽（選曲）も優しい・・・・・・・ミュージシャンは男性も女性もいて頼もしい。
　　お店の全てはマニュアルにない自ら作っていく一流のマニュアルだった。
　　オーナーに５分間の取材を終え、北谷のセレクトショップへと・・・
　　買い物よりも、
　　若年層の動向やナウなファッションのチェックに食指は動いた。
　　日経新聞の上場企業の内容は、そこでは別の話しのようで
　　全く感じられなかった。
　　　　　　　　　　
　　美味しいのは料理や経済の動向ではなく、他にあるような空間を感じた。

　　そうです。お洋服をセレクトする女の子が多かった。
　　そのお店の音楽も最高・・・・・・・音楽に酔いながら筆者もいつの間にか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セレクトをし、両手に服を持ってレジの前に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立っていた。
　　いくつになっても「美しさを求める心」も美味しいでしょうか・・・・・・・
　　　　　　　　　　　
　　先日の出来事であった。
　　休みの使い方＝時間の楽しみ方
　　連休の話もしたいものである。
　　　　　　　楽しめますことを祈りつつ