新木いづみのビジネスマナー

　２人の障害を持った兄がいるの。
　２人とも目が見えないのよ・・・明るく言ってきた。少し前に知り合った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美女である（心身と共に）
　ビックリしてはいけないと思いつつ内心ビックリ。
　こちらも明るく振舞った。
　「周りの人たちは2人もいると大変ね」と言うのよ。
　「でもね、本人たちは気持ちが分かり合えて、一緒の行動が出来てよかった」
　と言ってくれるの。

　８０代のお母さんもニッコリ、明るく
　　　　　　　　　
　戦後の食べ物がない時代の子（今は５０～６０代だとか）

　知人の美女曰く、最近１５時間くらい働いているとのこと（自営業）
　なぜ、そんなに元気なの？と聞いた。
　そうなのよ。どうしてかしら。でも元気なのよ・・・夜はウオーキングも書かさない。
　今は稼ぎ時で、休みはないけれど時間を作って
　2人の兄たちを色々なところに遊びに連れて行っている。

　筆者はひと言・・・・そのお役目のために元気なんですね・・・・素晴らしい。
　　　　　　　　
　その美女は言う！　
　「私もそれでいいと思っているの。本人たちも明るく喜んでくれるから」

　色々な環境、人々、時間があるんですね→考えさせられた
　（勇気をくれてありがとう）