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2008年06月04日

気品が漂うあいさつ(人)

三線年齢とは、気品とは・・・・・
 最近かなり勉強させられている気がする。
 年齢に関係なくあいさつの豊かさからくる人間形成☆
 人間形成に欠かせない身近なものといえば、あいさつでは
 なかろうか?
 あれほど厳しい時代を生き抜き
 今も生きる意味を考えながら毎日を楽しんでいる
 素敵な人・・・・・73歳(お目にかかることができた)船
 ムカムカなんと、しあわせなラッキーな筆者。
 自分にとって必要(人としてシェアし合える)人とは? 
 立ち止まって考えた・・・・経験が最大の辞書である?
 その辞書を持っている人かも知れない。
 あいさつから始まり話はユーモアも・・・・場の雰囲気で出るユーモア花
 インタビューをしている筆者をしっかり気遣う・・・・この気品は?溢れる香りは?ふたば
      いったい どこからくるものなのか?
 年配だから柔和で当たり前・・・・という考えは当てはまらないのでは?
 若い人にもいるからネ・・・・・し   か  し  この方は違う。
 と考えると、話し上手はあいさつ上手・気遣い上手ハート
 気働きではなく、自然に出てくることば。
            下
 そのことばの後ろにある伝えたいものもわかり易く気持ちが良い。
 聴き手の筆者は脱帽の連続・・・・・その人は慶応ボーイである。
 ひたすら沖縄を研究する姿(学生だそうだ)にはピュア(純粋さ)
 な心が伝わってくるメール
 ソフトクリーム73歳すら感じさせないバイタリティー。
 「慶応」と聞いた途端・・・・ボンボンかな?とか 私の世界観とは違うかな?
 など、考えた。
 先入観は禁物・・・「学問のススメ」に触発され慶応に
 筆しかも浪人して受験したそうだ。
 外車が並ぶ構内駐車場を見たときは「場違い」?
 だと思ったそうだ・・・・ですが、役目を果たし無事卒業したという。
 「やりたいことがあったからね」
 「他人が遊んでいても、わき目もふらず頑張った」キョロキョロ
 そんな証がある。話し方に思いやりを感じ
 人を愛する心を見出し、そして
 ハート見送る礼儀作法には感動(感謝)を覚える。
 筆者は、小さな自分に与えてくれる沢山の何かを
 感じざるを得なかった音符オレンジ
 筆者の新しい歴史を刻んだ瞬間かも知れない・・・また、耳学問を頼みます。
 読んでくださってありがとう。感謝。感謝
 
 
 


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Posted by あらき at 08:16│Comments(0)話し方
 
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