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2008年03月13日

見送りのマナーにちょっとショック

おすまし
  美しくなったと勝手に思い込み、喜びながら「ありがとう」と
  スタッフに言い、サッソーとエレベーターに入った。
  美容室での話しである。
  その美容室は2階にあり、中央にエレベーターがあるのだ。
  階段ではなくエレベーターなのであるあしあと
  レジはエレベーターから3~4m離れている。
  お辞儀をしてくれたコンシェルジュがとても遠くに感じた。
  見送るときのマナーは、目の前にエレベーターがある時は
  エレベーターのドアを開け「どうぞ」の声かけが必要。
  入ったら、そこで「ありがとう」のお辞儀がよいのではふたば
   (そっと「閉じる」のボタンを押してくれるとなお、嬉しいもてなし)
  いつまでも、ドアが開いたエレベーターに立っているのもばつが悪い。
  自分で閉じるタイミングを逸したのである。
  技術良し。ニコニコ笑顔良し。しかし、どこか違う・・・と感じたのだ。
  やはり、近寄って来てエレベーターのドアが閉まるまで近くでお辞儀
  をするおもてなしが必要だと思ったリボン
  だから、なんどきでも「沖縄県の企業が成長しきれない訳は」・・・・と思う。
  沖縄県は観光立県でありながら、ビジネスの場の立ち居振る舞い
  や相手を思いやる心、ことばの表現など=サービスの瞬間が悪い。
  と言われるのかな?うわーん
  何年か前の「県庁の・・・」という映画を思い出した。
  官も民もしっかり頑張りましょうびっくり!!
  せっかく気持ちよくなったのだから、最後は
  「去り行く人に喜びを」・・・・・キラキラ 
  誰かのことばのようにお客様には配慮をし喜びを与えたいものである。
  おもてなしとサービスのあり方を考えさせられた。音符オレンジ
    3月3日・・・・ひなまつりの日の出来事である。
  読んでくださってありがとう。感謝。感謝。
  
  


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