2007年03月25日
検定の受験者お疲れ様
本日、3月25日2007年春の話しことば検定3級が終わった。
勉強する年代層は毎年上がっている。
基本的な特別講座ということもあるが、もっと時間を取って導きたいと
いつも思っている。(誰に対してかわかりませんが)
実は、適度な時間だそうだ。年代層に関係なく時間には限りもある。
しかし、カルチャーではそうもいかない。と思うこと多し。
意見が百人百様だからだ。だらだらしても勉強にならないこともある。
いずれにしても、勉強する意欲のある人にはかなわないのだ。
社会人の講座はカルチャーセンターと沖縄大学の公開講座で実施。
3大学の掛け持ちとカルチャーセンターでの講座はかなりの無理がある。
それだけならよいが、講演活動、 企業内研修などを合間に行う。
[NO]とは言えない場合が多い。全ては自分のためだから。
相手のために「YES]と言うのではない。
自分自身の日々の勉強なのだから。
身体さえ酷使しなければ
森羅万象・神様?はすべて見方してくれるといつも思う。
4日間39度~40度の熱が出たり引っ込んだり。
「熱があることに感謝し、毒をだせばいい」・・・だから働いて動いて汗をかくのだ。
先輩から教わったことばをいつも信じている。
今日3月25日の誕生日とともに風のごとく去って行った風邪。・・・・・ありがとう!
4団体75人が話しことば3級に挑んだ。
男性は大学生を除いてはたった2人・・・・大きな拍手を送りたい。
もちろん、大勢の女性にも。・・・・・・・勉強=磨くことの楽しさを
感じてくれたのだろうか?
時には、年齢に関係なくドキドキしながら適度の緊張は味わったほうが
素敵な人生が送れるそうだ。
76歳で合格したわが師(ナイチンゲール)はいつもそう語る。
そのことばの奥には輝かしい生き方を感じる。
今日の監督官の皆さんにも感謝する。
一生懸命な姿に頭が下がる。・・・・・経験は自分のためと喜んで引き受ける。
そんな皆に支えられて楽しんでいるのは、実は私自身である。
学生の皆もしっかり自分のものにし、就職活動にかなり反映させている。
就職課の結果論と本人達談・・・・・・報告に感謝
明日から、また新たな伝授が始まる。
学んだ受験者に「ありがとう」と「お疲れ様」、
そして、続けて極めていく受講生に「よろしく」を言いながら
明日への活力にしたい。・・・・・・今日まで勉強した皆が12月には
2級受験の仲間になって欲しい(合格)
毎年12月には県内で約200人近くの
受験者がいる。(2級・3級含む)
皆、暮らしの中で多いに役立てているに違いない・・・・嬉々として。
人はやはり「人となり」がことばと顔に表れるのでしょうか?
講座や検定を終えた今日もまたまた思ったのだ
Posted by あらき at 20:26│Comments(0)
│話しことば
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会社にはさまざまな用件で電話がかかってきます。
なかには、取引先からの仕事上のトラブルに関する電話、
消費者からの商品に...
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