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2008年08月08日

高校・大学の就職セミナー

    コミュニケーション能力が第一である。
    厚生労働省の調査による(2004年)・・・・実際には今も
    変わっていないと言うのは、学校の就職課である。
    「声を出さない」「あいさつが下手」「敬語がね・・・ん ん ん」
    コミュニケーションは社会人にとって、いや生活の全てにおいて
    欠かせないのではないだろうか?
    悩みは尽きないようだ(就職課がバックアップしてくれる今の学生の環境)
    バックアップ体制が
    以前と違うと思うのは筆者だけだろうか?
    試行錯誤しながら、無い知恵を絞って東奔西走したのは
    不思議と、まだ記憶に新しい。
    いいのか否か?と考えつつも場合によるのだろうか。
    時代の流れなのだろうか。
    それでも、必要な場面には喜んで行くように努める。
    学生から得るものも多く、ありがたい。
    先日の卒業生からの一本の電話。
      「あいさつや、説明、ことば遣いの素晴らしさなど、  
      どこで、学んだの?」
    と「言われました」・・・・「嬉しかったです」・・・報告の電話
    「あなた自身には、学ぶ姿勢という自分で作った特別クラスがあるからね
    そこで、学んだの」 と 「今度は堂々と言って頑張ってくださいね」
      その台詞が適切かどうかは知らないが、少なくとも
      頑張った本人が培ったものである。と思う。
    最近では、アクセント・間・イントネーション・発声なども
    セミナーで要求される(正しく教えたいものである)
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    就職に携わる方、最後にポツリ。 
    勿論、一般教養慮も出来なければ問題だが・・・と
      バランスは大事ですね。
    これからのライブトークにファイト→忘れかけていた時間(お昼ご飯抜き?)ダッシュ
 


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