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2008年06月24日

クイチャーと仕事と子ども達と

  久しぶりに、地元大手マスコミの
  元ラジオパーソナリティーに会ったマイク
  どうしているかと思いきや、
  今は中学生や高校生を海外留学に連れて行き
  何と現地でお世話をしていると言う鉛筆
  ラジオから離れておよそ2年。
  人は色々なときを経験しているなア・・・す  て  き
  と   思った。
  ハート何年も会っていなかったが、話は不思議なくらい弾んだ。
  お子さんが自立したので、ボランティアに近い仕事を
  しているとのこと。
  「7月の後半から、またアメリカに連れて行くのよ」
  「子どもたちが何でも教えてくれる。この年になってありがたい」
  「楽しくてね・・・食べていけるかどうかはわからない」
  「何とか生きているから大丈夫」・・・会話に笑いは耐えないよつば
  生放送をやっている時、出来なかったことを
  楽しんでいるようであった・・・嬉しそうに語る筆者も思わず
                    ルンルン気分になったろうそく
  11月には、毎年宮古島のクイチャーフェスティバルの
  お手伝いに行くという(懐かしい)
  懐かしい理由は、立ち上げ=1回目の司会を
  宮古の方言を交えて筆者が関わったからである黄ハイビスカス
  今にしてみれば1回目=立ち上げ・・・スタッフは大変だった(筆者はただの手伝い役)
  ふるさと賞???(フレーズはよく覚えていない)
  も5年目にもらったのである花火2
  実行委員長でミュージシャンの下地暁さん・・・今も土曜日RBC
                              で声は聞ける。
  誠実な方で、宮古(ふるさと)を愛し宮古から東京まで
  音楽活動を続けている(学校関係のテキスト作りにも労を惜しまない)
  今年で8年目?9年目?のクイチャー祭り。
  くだんのSさんは2年目から押しかけ司会をしていると言う。  
  「あなたのように、みゃーくふつ=宮古の方言が出来ないから
  せめて、手伝い役なのよ」・・・実に謙虚だと思ったあしあと
  「筆者は1回しか手伝っていない」
  「理由は文化の日が、那覇でのイベントや話しことばと重なる
  ことが多いから」   ・・・ 筆者は言い訳がましくて失礼。お許しを。
  今年は、何とかお茶入れと舞台の掃除にいけるかなア。
  行きましょう・・・・・・・ということになった。
  残しておきたいふるさとの伝統文化のためにも青しまぞおり
  イイ子ぶっていますが・・・・熱い下地さん(共通の友人)のためにも!
  自分たちが楽しみたいから100%沖縄そば(箸)
  クイチャーのお陰でラジオで宮古の方言コーナーも2年
  届けてきた(勿論、那覇と宮古電波でをつないで)・・・生 生 生 で
  方言も共通語も美しいことばである・・・大切にしたい。
  会話は弾んでいるが少々つらいものが(筆者)              
  朝方人間の筆者には辛いのだ(夜10:30で話し終えたのだが)
  S さんは夜に強い・・・・・心を鬼にして「またね」と筆者。
  Sさんは爽やかな背中をみせた。
  読んでくださってありがとう。感謝。感謝。


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Posted by あらき at 15:07│Comments(0)日記とことば
 
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