2008年02月28日
コミュニケーションと心
二月もナイスな話がいっぱい・・・・・・
その2月も明日で締めくくり。
人に助けられ、感謝し・・・・と日々思うとき、躍動感溢れる如月でもある。
色々なときの流れがある。 流れに乗る時、その瞬間・瞬間がなんとも
人生を感じるのである
先日、取材前の服を見立てに言ったときの事。
ゆっくり試着する時間がなかった私は、「もう一度来ます」と言って
手に持っていた服を試着する時間がないため、置いて去ろうとした。
ブティックの店員さんが「おとり置きできますよ」
私の買いたい気持ちを察知してかけたことばののであろう(主観)
一品ものが好きな私は、その何気ないひと言に最高の
サービス=客への愛情を感じた
嬉しくて仕方がなかった。
メールが比重を占めていると言っても過言ではない昨今、清々しい気持ちになった。
本当は当たり前のことなのだが・・・・・・
私のための服だと密かに喜びながら次の打ち合わせに向かった。
コミュニケーション(生身の人同士が話す)には生きる大きな力があるそうだ。
作家の多くもそう語る。
話を少々変えることとする。
冒頭に時間のことを書いたのだが、先日、時間ができたと思いきや
念願だったことが舞いこんで来た(ワクワクする自分がいる)
「出逢い」は必然で「どうでもいい」と思わない限り
再会したりして、「出会い」に変わり人を救ってくれるのである。
だから、面白い・・・・・・「どうでもいい」と思ったらきっとそれまでだと思う。
恵まれていることに感謝する
必ず必要な時間に必要なものが準備されているから。
準備されているものに取り組むとき、そこは自身の最高の舞台でもある。
その舞台を共有する物や人たち・・・・・本当に愛おしい。
読んでくださってありがとう。感謝。
Posted by あらき at 15:48│Comments(0)
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