2007年10月11日
感動をありがとう
先日、パーキンソン病友の会「ゆんたく会」に参加した。
話しことばを学んだ生徒(大人)が事務局長であった。
彼女からの依頼でボランティア朗読。
泣けてくる実話(エッセイ)をどう読んでいいのか・・・難しいと思った。
練習に練習を重ねた・・・書き手の気持ちを考えながら・・・少しでも伝えたくて。
集まり具合を心配していた主催者側・・・それもなんのその・・・・杞憂というもの
100人以上が開場をうめ尽くした・・・30人集まれば成功と考えていたらしい。
かなり、盛り上がった。
朗読担当の私は、実は司会兼務だったのだ。
ダイナミックによくばりな彼女は、私に言えず司会の役割を隠していたのだ。
「可愛い」 と 思った
司会と言うと、忙しさのあまり「来てくれない」と思い、「朗読だけ」と告げたようだ。
その気持ち良く理解した・・・私には偏見なんてない・・・なんでもやる人です(自称)
ボランティアは完全ボランティア。仕事は仕事・・・それが大事と考える。
歌の手話をしてくれた元気なおばあちゃん・・・病気に負けじと
感動がわいた・・・ 歌「ふるさと」の手話は素敵でした。
皆のウルウルした目、喜びの顔、微笑み・・・まぶしいほど美しいではないか
その後、ラジオの生放送するも1時間・・・感動が隠しきれず・・・ゲストまでウルウル
生きる力を私がもらった一日でした。ありがとう!
楽しんで生きる姿は・・・・ん ん ん・・・考えなくていい・・・ただただ生きる美しさ
は最高なのだ
と 感動
笑顔で楽しんでくださいね、これからも。
共に過ごした時空よありがとう・・・朝子さんお疲れ様。、そしてお招きありがとう
ボランティアの16人の皆さん、自らきてくれてありがとう。
読んでくださってありがとう。感謝
Posted by あらき at 19:22│Comments(0)
│日記