宮古の人々の熱い想い

あらき

2007年08月31日 09:50


  勉強家で、大胆で、アララガマ魂の持ち主で、熱く相槌を打つ
  それは、宮古島市での講演会での空間
  
  久しぶりの宮古島の空気はかなり美味しかった。
  理由はほかでもない。石垣島が島の自然に囲まれて観光客
  が多いなら、宮古は人を「おもてなしの心」でもてなす。
 
  だからでしょうか。あの島田伸助さんも「おもてなし」と「マンゴー」に
  絶賛しているようだ。最近では石垣島の話題はもちろんのこと
  〔宮古島〕の話題がかなり増えたように思われる。
   ・・・・・嬉しい限りである・・・・・・

  今。宮古島(人)は必死だ・・・・・きっと成功の花が咲き続けると思う
  「平坦で何もない」と言われてきた島・・・・しかし、
  これで諦めないのがアララガ精神。
  
  あるもの(人の知恵やおもてなす心)を惜しみなく使い、
  ないものを開発する真面目さと豊かさ・・・・・・
  
  昨日の講演会でも私を釘づけにしてくれた・・・・ありがとう
  ・・・聞き手の熱心さが私を熱く語らせてくれた・・・・・・・
  
  急ぎ足で島を跡にしたが、・・・・あの平坦な畑にゆっくり会いたかった
                 
  伸助さんより近いところにいるのだから、もっと平坦な島と人々の心を愛していきたい
  久々に宮古の地を踏んだ私は機内でそんなことに想いを馳せていた・・・皆さんありがとう
 
  読んでくださってありがとう。今日も穏やかでありますように。感謝。
 

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